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P-Flex® PET で平面Wi-Fiアンテナ  

P-Flex® PET (銅膜厚 t=3 ㎛)平面Wi-Fiアンテナを実現

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株式会社 パナソニック システムネットワークス開発研究所様と共同実験の結果、
P-Flex® PETで作る 平面Wi-Fiアンテナは、実験ではアンテナ効率-2dB以上を達成

• スマートフォンやタブレット端末に搭載されているWi-Fiアンテナと同等性能
• 2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下となることを確認

  • アンテナだけでなく部品実装も可能なため整合回路を配置し特性改善や省スペース化が図れる
  • アンテナの開発には、既存のサブトラクティブ工法よりインクジェット製法が優位性がある

    ※注※ 尚、アンテナ性能は実使用条件(配置周辺状況など)によって変化するため、使用状態でアンテナ性能を確認し、
        整合回路調整などが必要になる可能性があります。

【参考】アンテナ評価
株式会社 パナソニック システムネットワークス開発研究所様のご協力のもと、
P-Flex®(標準的な仕様/銅膜厚 t=3 ㎛)においてアンテナ設計(2.4GHz 帯 , 5.0GHz 帯) と実測評価を行っていただきました。

1)フレキシブル基板アンテナ 1種類目
・モデリング結果
Inked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0005_LI

・アンテナ素子寸法
Wi-Fi2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下になるように設計
Wi-Fi2.4GHz帯: 2.401GHz~2.495GHz、5GHz帯:5.150GHz~5.725GHz
Inked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0006_LI

・整合回路およびSパラメータ
Wi-Fi2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下となることを確認
Inked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0007_LI

・整合回路およびSパラメータ
Wi-Fi2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下となることを確認

Inked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0008_LI


・アンテナ効率

  周波数[GHz]
2.412 2.442 2.484 5.18 5.58 5.7 5.825
1ch 7ch 14ch 36ch 116ch 140ch 165ch
アンテナ
効率[dB]
Sim. -0.4 -0.3 -0.3 -0.7 -0.8 -0.7 -0.6
Meas. -1.1 -0.5 -0.5 -1.2 -0.9 -1.1 -1.0

   ※参考値・・・日本は140chまでで、140ch~165chは米国、中国、韓国
  ・実測値がSim値より0.1~0.7dB程度低い傾向であるが誤差は1dB以内である ため、試作アンテナで設計通りの特性が得られていると判断
  ・差分要因としては、以下の点が考えられる。
   ✔実測では小型発振器を用いて評価しているが、Simでは発振器をモデル化していない
   ✔基板の比誘電率などの違い 

 

2)フレキシブル基板アンテナ 2種類目
・モデリング結果

Inked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0018_LI

 ・アンテナ素子寸法
Wi-Fi2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下になるように設計
Wi-Fi2.4GHz帯: 2.401GHz~2.495GHz、5GHz帯:5.150GHz~5.725GHz

Inked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0019_LI


・整合回路およびSパラメータ
Wi-Fi2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下となることを確認

InkedInked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0020_LI


・整合回路およびSパラメータ
Wi-Fi2.4GHz帯、5GHz帯でVSWRが2以下となることを確認

InkedInked【技術報告書】フレキシブル基板アンテナ試作評価結果_pages-to-jpg-0021_LI

・アンテナ効率

  周波数[GHz]
2.412 2.442 2.484 5.18 5.58 5.7 5.825
1ch 7ch 14ch 36ch 116ch 140ch 165ch
アンテナ
効率[dB]
Sim. -0.4 -0.4 -0.5 -0.5 -0.4 -0.4 -0.7
Meas. -1.0 -0.5 -0.7 -1.0 -0.9 -1.2 -1.0

   ※参考値・・・日本は140chまでで、140ch~165chは米国、中国、韓国
  ・実測値がSim値より0.1~0.8dB程度低い傾向であるが誤差は1dB以内である ため、試作アンテナで設計通りの特性が得られていると判断
  ・差分要因としては、以下の点が考えられる。
   ✔実測では小型発振器を用いて評価しているが、Simでは発振器をモデル化していない
   ✔基板の比誘電率などの違い 

 


アプリケーション

Bluetoothイヤホン、IOT家電、HEMS、スマートフォン
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