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ご担当様 こんにちは!エレファンテックです。メールマガジン(10月号)をお届けします!

【プレスリリース】P-Flex を利用した「Origami Robots with Flexible Circuit Sheets」がACM UbiComp 2018 にてBest Demo Awardを受賞

インクジェット技術で形成され、薄く軽いという特徴を持った P-Flex を折り紙を使ったアプリケーションに活用できないかという声がこれまでにも多くありました。
今回、エレファンテックの特許技術である “巴型” という電気配線が折り目と垂直に交わる事ができるヒンジ構造を取り入れることにより、折り目での断線の問題を回避することができるようになり、この研究デモが可能になりました。

プレスリリースページ(動画あり)

折り紙ロボット

【車載・工作機械メーカーの皆様のご参加をお待ちしております。】 フレキシブル基板 無料セミナー(11/21 名古屋)のお知らせ

セミナーでは
  • フレキシブル基板 P-Flex やピュアアディティブ(R)法の説明
  • カスタムフラットケーブル、印刷ヒーター プリサーモ(R)、静電タッチセンサーなどアプリケーションの紹介とデモ
  • 弊社の製造技術を活かしてのソリューション提案の紹介
を予定しております。また、個別のご相談も承ります。

prithermo

印刷ヒーター プリサーモ(R)


▶ 詳細はこちらへ 第7回 フレキシブル基板 P-Flex セミナーのご案内(名古屋)

Embedded Technology 2018 / 組込み総合技術展(ET2018展)でお待ちしています。

logoSet_et2018

会 期:2018年11月14日(水)~16日(金) 

会 場:パシフィコ横浜(ブース:C-28)
URL :http://www.jasa.or.jp/expo/

各種サンプルの展示を予定しております。ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。

【インタビュー】トランプ技術の習得を支援するカード型デバイスとP-Flex 基板 – 公立はこだて未来大学 沖 真帆 さん

「うまい人と下手な人で、どんなふうにトランプの扱いに違いがあるのかを、調べるための基板を作りました。」
実際にフレキシブル基板 P-Flex が貼り付けられているトランプを見せて頂きながら現在の研究についてお話を伺いました。

公立はこだて未来大学 沖真帆さん インタビュー記事(動画あり)

沖 真帆 さん

 

【インタビュー】生産性の良いセンサーで空間分解能も時間分解能も良いデータが取れたら、めちゃくちゃ嬉しいです。 – 鳥取大学 三浦 政司さん

Maker Faire Tokyo の会場で鳥取大学 工学研究科 機械宇宙工学専攻 機械工学講座 助教の三浦先生にお話しを伺いました。
『水の周りのプロジェクト』に実際に携わっている三浦先生の 防水PET基板の電気化学センサーは水質モニタリングへの利用、最終的にはフローティングセンサーモジュールにもなり得るのではないかという視点は大変心強く感じました。

鳥取大学 三浦政司さん インタビュー記事(動画あり)

鳥取大学 三浦 政司さん

P-Flex カスタムフラットケーブル

インクジェットパターンニング・型レス製造により、様々なカスタム要求に対応可能

ffcimage

導入メリット
  • プロセスの短縮・型レスによるスピーディな製造
  • 0.5mm ~ 0.4mm などのピッチ変換に対応
  • 耳付きなどの先端形状に対応
  • L字型・S字型などのカスタム外形にも対応(オプション)
概要・仕様などは、下記ページをご覧ください。(動画あり)
P-Flex カスタムフラットケーブル
フレキシブル基板 P-Flex Web情報

フレキシブル基板 P-Flex とは
P-Flex はインクジェット印刷と無電解銅めっきにより製造されるフレキシブルプリント配線板です。これまでのフォトリソグラフィによるフレキシブルプリント配線板の製造と異なり、初期費用が不要となるため、小ロットの場合はもとより工程数や原材料が少ないことにより大量生産においてもコストメリットをご提供することが可能となります。

P-Flex の製造仕様が5.1.0に更新されました。
主な変更点として、これまで製造仕様書の中で紹介してきた推奨設計方法について『P-Flex 設計ガイドライン』(下記)に移動しました。

『P-Flex 設計ガイドライン』を新たに作成しました。
 P-Flex 仕様書に含まれていたアートワーク設計に関わる仕様や指示を分離した他、これまでこのブログに書いた設計に関するアドバイスも一つのファイルにまとめました。

【フレキシブル基板にチャレンジ!】新シリーズ開始しました。

【フレキシブル基板にチャレンジ!】怒涛の「電卓編」を経て、いよいよ新シリーズ「ロボットアーム編」が始まりました。 『今回のロボットアームは関節部にフレキを採用する利点をメインに押し出して製作・レポートしていく方針です!』とのことです。ご期待ください!
【フレキシブル基板にチャレンジ!】ロボットアーム編[1]:導入

伸びないフレキシブル基板が伸びる仕組み

フレキシブル基板の素材自体は伸縮することはできませんが、レーザーカッターを使用し切り絵(切り紙)の手法と組み合わせることで、伸縮する基板を実現しました。
▶ 伸びないフレキシブル基板が伸びる仕組み

9月7日~13日『インクジェット回路切り紙』展 | MTRL KYOTO(マテリアル京都)の様子が flickr で紹介されています。
▶ https://www.flickr.com/photos/mtrl/with/42843875680/

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(編集後記)
今月号はインタビューを中心とした動画のご紹介をしましたが、今後もP-Flex 関連の製品紹介や品質試験の様子などをわかりやすく映像(動画)でお伝えする取り組みを続けていきたいと思っています。
ところで、8月に撮影したMaker Faire Tokyoでのインタビューシリーズは、まだまだ続きます。魅力的な方々がたくさん登場しますので、引き続きブログ記事を チェックして頂けると嬉しいです。

(ついしん)同時にインタビューをお受け頂けるユーザー様も募集しております!(た)

今月のメールマガジンいかがでしたでしょうか。お知り合いや、お取引先の方、同僚の方にもご紹介をして頂けましたら幸いです。

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104-0032
東京都 中央区 八丁堀4丁目3-8 

(Email)fpc-sales@elephantech.co.jp
(URL)https://www.elephantech.co.jp/

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