ご担当様
2020年1月メールマガジンMENU
- エレファンテック「トップメッセージ」
- Elephantech Way - 我々の九つの文化 -
- NHK WORLD-JAPAN News で放送
- 日経 xTECH:自動車のワイヤハーネスが不要に、「次世代フレキ」の衝撃
- 週刊エコノミスト:清水信哉 実用化まで試行錯誤の5年間
- トヨタ自動車からのレンタル移籍受け入れ開始のお知らせ
- IMPC(TM) In-Mold Printed Circuit 向け P-Flex
- 【展示会】RoboDEX のお知らせ
- 曲がる有機EL編:電圧保護回路を作ろう
- エレファンテックの歩み
代表取締役社長 清水からのメッセージをお届けします。エレファンテックはこういう会社でありたい、こう進みたいという熱い想いを皆様と共有したいと思います。
▶ トップメッセージ
『同社が製造するフレキシブル基板は、自動車における実装の「破壊的イノベーション」となり得る技術だ。例えば、現在の自動車に大量に搭載されているワイヤハーネスの一部を不要にできる可能性を秘める。同社の本社工場は、そんな「次世代フレキ」を生み出す重要拠点でもある。(記事より引用)』
▶
自動車のワイヤハーネスが不要に、「次世代フレキ」の衝撃
1月10日下記プレスリリースを配信いたしました。
『エレファンテック株式会社は、は、2020年1月より、トヨタ自動車株式会社(以下「トヨタ自動車」)からレンタル移籍制度によって1名を受け入れ、車載向けIMPC(TM)(配線・樹脂一体部品)事業立ち上げプロジェクトに参画頂くことをお知らせします。』
▶ エレファンテック、18億円の資金調達を行い大型量産実証拠点設立へ
IMPC(TM):In-Mold Printed Circuit は、電子回路がインクジェット技術により描画されたフィルムを立体的に成形し、各種プラスチック樹脂と一体成形させる IME:In-Mold Electronics 技術の一種です。
特長
・総重量の軽減
・部品点数の削減
・曲面対応による製品デザイン性の向上
・小型化対応
・銅回路に電子デバイスのはんだ実装可能
・インクジェット印刷による回路形成のため、設計変更が容易
・立体部分はミアンダ配線(蛇行配線)にする事で配線応力を低減
▶
IMPC(TM) In-Mold Printed Circuit 向け P-Flex
製造業のスタートアップというと具体的にどんな会社なのかがイメージが沸きにくいという声も頂きます。
そこで2014年のAgiC時代の黎明期からこれまでの歩みをまとめてみました。エレファンテックの雰囲気や想いをお伝えできれば嬉しいです。
写真はAgIC時代:撮影中の清水です。
▶ 【Elephantech Story :1】エレファンテックの歩み
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(編集雑記)
メディア掲載紹介でもお伝えしましたが、弊社について NHK WORLD-JAPAN BIZ STREAM Global Trendsで紹介されました。放送後たくさんの反響を頂き、今更ながらテレビの影響力を感じました。
近々、同じ内容を違う番組でも放送予定とのことです。詳細がわかり次第、ニュースでお知らせします。
よろしくお願いします! (た)
今月のメールマガジンはいかがでしたでしょうか?お知り合いや、お取引先の方、同僚の方にもご紹介をして頂けましたら幸いです。