片面FPC(フレキシブル基板) P-Flex™
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片面FPC P-Flex™ とは

片面FPC P-Flex™ はピュアアディティブ®法によって製造される片面フレキシブル基板です。
製造仕様と各種特性

P-Flex™ 製造仕様と各種特性

片面FPC P-Flex™ の
製造仕様と各種特性説明ページです。
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よくあるご質問一覧

片面FPC P-Flex™ に関するご質問についてまとめています。
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P-Flex™ 品質試験

独自の厳しい基準で品質試験を実施し、P-Flex™の高い製品信頼性を目指しています。
ピュアアディティブ®法の独自性について
環境への取り組み

環境への取り組み

エレファンテックでは、水の消費の削減、天然資源の消費の削減、廃棄物の削減で環境負荷削減の取り組みを行い 持続可能な開発目標(SDGs)に貢献しています
ピュアアディティブ法

超短納期を可能にする独自製法(特許取得済)

独自の製造方法 ピュアアディティブ®法は、純粋に形成したい部分にだけ選択的に物質を積層していく手法です。
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フレキシブル基板の製造方法の違い

基材フィルムの回路を形成したいところに、銀ナノインクをインクジェットでパターニングし、次に無電解銅めっきを施してパターンを成長させて完成させます。
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P-Flex™ 製造における 無電解銅めっき について

エレファンテックのフレキシブル基板 製造における 無電解銅めっき についてご説明します。
【応用製品】銀塩化銀電極を使った電気化学センサー
P-Flex™  PET で作る電気化学センサー

P-Flex™ PET で作る電気化学センサー

環境、水質分析では、水に含まれる銅やヒ素、水銀の測定などに利用されます。また、バイオセンサーのトランスデューサー部として血糖値、乳酸、尿糖センサーなどに使われています。
P-Flex™  PET で作る電気化学センサー

応用製品情報紹介 : P-Flex™ PET で作る電気化学センサー

片面FPC P-Flex™ で電気化学センサーを製造することによって、 線抵抗値の低減、金電極を金フラッシュ(金めっき)で作れることによる金ペースト印刷に比べたコストメリットがあります。
Ag/AgCl electrochemical sensor

Ag/AgCl electrochemical sensor

An electrochemical sensor is a sensor that can figure out the status by using redox potential.
【インタビュー】生産性の良いセンサーで空間分解能も時間分解能も良いデータが取れたら、めちゃくちゃ嬉しいです。 – 鳥取大学 三浦 政司さん

生産性の良いセンサーで空間分解能も時間分解能も良いデータが取れたら、めちゃくちゃ嬉しいです。 – 鳥取大学 三浦 政司さん

『水の周りのプロジェクト』に実際に携わっている三浦先生の 防水PET基板の電気化学センサーは水質モニタリングへの利用、最終的にはフローティングセンサーモジュールにもなり得るのではないかという視点は大変心強く感じました。
【応用製品】銀塩化銀電極を使った 生体電極
インクジェット基板で作る生体電極

インクジェット基板で作る生体電極

生体電極とは、心電図(ECG)、脳波(EEG)、筋電図(EMG)などを計測する用途に使われる電極です。片面FPC P-Flex™ を用いた生体電極を紹介します。
銀塩化銀電極を使った 生体電極による筋電位測定

銀塩化銀電極を使った 生体電極による筋電位測定

銀塩化銀電極を使った 生体電極は銅配線であるため電極までの抵抗値が圧倒的に低く部品実装も可能という利点があります。 実際にこの生体電極を使用して筋電位測定をするようすをご紹介します。
伸縮する生体電極

伸縮する生体電極

心電図や脳波、筋電図を計測するために、生体の様々な形状に沿って伸縮する生体電極が必要とされます。エレファンテックでは、レーザーカッターを使用しフレキシブル基板に切り込みを入れることで伸縮基板型生体電極を実現しました。
Ag/AgCl bioelectrodes

Ag/AgCl bioelectrodes

Ag/AgCl biological electrode made with P-Flex™ boasts an overwhelmingly low resistance to electrodes due to its copper wiring and has an advantage in that parts mounting is possible.
【応用製品】静電タッチセンサー
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静電タッチセンサー電極

静電タッチセンサー電極は、片面FPC P-Flex™ PETの透明レジストを利用した製品で、自由な形状やデザインで作成可能のため、薄さやデザイン性を重視したスイッチなどの用途に適しています。
【応用製品】伸縮基板
伸びる基板

伸びる基板

『伸びる基板』について『天の川構造を用いた伸縮性LEDランプ』『巴型構造を用いた伸縮性LEDランプ』『伸縮基板を使った筋電などを計る電極』などを展示し、伸びる基板の特長の説明や開発経緯の紹介をします。(動画つき)
伸びないフレキシブル基板が伸びる仕組み

伸びないフレキシブル基板が伸びる仕組み

フレキシブルプリント基板の素材自体は伸縮しませんが、巴型構造を用いて基板を伸縮させることが可能です。
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天の川切り紙構造による伸縮基板

レーザーカッターを使用し、天の川切り紙構造の手法と組み合わせることで、伸縮する基板を実現可能にしました。この伸びる基板は、伸縮しても抵抗値が一定で、はんだ付けをすることが可能です。
180度折りのための巴型切り紙回路

180度折りのための巴型切り紙回路

折り目をつける代わりに巴型カットパターン部が反ることによって、折らずに180度の移動をさせることが可能です。折り目がつかないことにより断線のリスクが減り分厚い丈夫な素材でフレキシブルな基板を作ることにも応用できるのです。
片面FPC P-Flex™ 使用事例
メガネ型の片耳難聴者用補聴器「asEars」

メガネ型の片耳難聴者用補聴器「asEars」

高木さんご自身が片耳難聴であることから生まれたという「asEars」
弊社片面FPC P-Flex を実際に使って頂いた感想などを伺いました。
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【インタビュー】トランプ技術の習得を支援するカード型デバイスとP-Flex™ 基板 – 公立はこだて未来大学 沖 真帆 さん

実際に片面FPC P-Flex™ が貼り付けられているトランプを見せて頂きながら現在の研究についてお話を伺いました。
片面FPC P-Flex™ を利用したERATO 川原 万有情報網 プロジェクトによる「Origami Robots with Flexible Circuit Sheets」がACM UbiComp 2018において Best Demo Award を受賞しました。

P-Flex™ を利用した「Origami Robots with Flexible Circuit Sheets」がACM UbiComp 2018 にてBest Demo Awardを受賞

片面FPC P-Flex™ を利用したERATO 川原 万有情報網 プロジェクトによる「Origami Robots with Flexible Circuit Sheets」がACM UbiComp 2018において Best Demo Award を受賞しました。
P-Flex™ 活用事例:素材の可能性を示す――三井化学オープンラボとの取り組み

P-Flex™ 活用事例:素材の可能性を示す――三井化学オープンラボとの取り組み

三井化学オープンラボ「MOLp」の展示会「MOLpCafé」に P-Flex™ を使った作品「トーチ」が登場しました。この直感的な操作を実現したのは、三井化学の透明ウレタン素材と圧電ライン、そしてエレファンテック社のフレキシブル基板技術です。
P-Flex™ について

P-Flex™は、ピュアアディティブ®︎法によって製造される片面フレキシブル基板です。

P-Flex™は、ピュアアディティブ®︎法によって製造される片面フレキシブル基板です。

既存のプリント基板の製造方法であるサブトラクティブ法は、不要な銅箔を取り除く引き算の方法で目的の回路パターンを形成するのに対して独自の製造方法 ピュアアディティブ®法は、純粋に形成したい部分にだけ選択的に物質を積層していく手法です。(*1) 

インクジェットプリンタで印刷するという製法により型が不要のため製造コスト、リードタイムの削減を実現しました。さらに大量に捨てていた銅やそれから生じる有害な廃液なども低減し、SDGs(持続可能な開発目標)に貢献しています。
(*1)特許第6300213号 取得済

P-Flex™ 主な製造仕様
基材 透明耐熱 PET フィルム 50 µm厚, 125µm厚
PI(ポリイミド)フィルム 25μm厚
最小パターン幅/間隔(L/S) 200/200μm(200/150μm は追加費用・納期で対応)
最小穴径 0.5 mm
外形-パターン最小間隔 0.3 mm
銅膜厚 3 μm(3µm 以上をご希望の場合は別途ご相談下さい)
最大外形サイズ 180 x 270 mm
配線層 片面のみ
ソルダレジスト塗布 UV インクジェット印刷方式(緑色)(特殊品として防水グレードのレジスト塗布も対応)
開発品として PET 基材についてはシルクスクリーン印刷による透明、白 色、黒色のレジスト塗布も対応
シンボル印刷 UV インクジェット印刷方式(白色)
表面処理 酸化防止処理、無電解 Ni-Au めっき(追加費用・納期で対応)
外形加工/穴加工 レーザーカット対応
部品実装 別途応相談
補強板貼り合わせ コネクタ部の厚み指定が必要な場合、補強フィルムにより 総厚 200µm コネクタ, 300µm コネクタに対応
部品実装部等は厚さ 0.1, 0.3, 0.5, 1.0, 1.6mm の FR-4 板により対応
その他補強板、電磁波シールドフィルム、両面テープ等対応可能
検査 外観検査 + オープンショートテスト
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フレキシブル基板 P-Flex™ 特色ごとに紹介

フレキシブル基板 P-Flex™ 特色

エレファンテックの環境への取り組み、P-Flex™ 応用製品および使用事例などの紹介
フレキシブル基板の製造方法の違い

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既成の製造方法とエレファンテックのピュアアディティブ®法との違いについて説明
P-Flex™ 製造における 無電解銅めっき について

P-Flex™製造における無電解銅めっきについて

無電解めっきの反応及びエレファンテックの取り組みの説明
製造工程

製造工程

エレファンテックのフレキシブル基板 製造工程を画像付きで紹介

ご質問やご相談があればフォームから送信ください。新しい情報などをお届けします。

会社情報
名称 エレファンテック株式会社
代表 代表取締役 清水信哉
設立 2014年1月
(2017年9月4日にAgIC株式会社からエレファンテック株式会社に商号変更)
資本金 5億604万円
社員数 24名(2019年3月現在)
所在地 東京都中央区八丁堀四丁目3番8号
URL https://www.elephantech.co.jp/
メールアドレス contact@elephantech.co.jp
電話番号 03-6280-3271(代表) 03-3868-3993(営業)
03-6280-3576(技術) 03-6280-3575(総務)
FAX番号 03-6685-3049
事業内容 プリンテッド・エレクトロニクス製造技術の開発、サービス提供
営業品目 自動車、製造装置、家電、OA機器、医療機器、モバイル機器、ウェアラブル機器、RFID、食品機械、航空宇宙産業部品
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