インク吐出評価サービス

インク吐出評価サービス

材料開発、製品開発・量産までの流れ


材料開発、製品開発・量産までの流れ
  • インク吐出評価
    IJ(インクジェット)ヘッドからうまくインクが吐出できるか確認します。
  • 描画評価
    IJ装置で基材に回路等のパターンが描画できるか確認します。
  • 試作サービス
    ご希望の回路やバイオセンサー等を共同でIJにて試作します。
  • 製造受託
    試作成果をもとに少量から製品の製造を受託します。

インク吐出評価サービス

高性能なセイコーエプソン株式会社(以後エプソン)製ヘッドを用いた、インクジェット用インクを短時間で性能評価するサービスです。
インク吐出 評価
こんな方におすすめします。お気軽に下記フォームからご相談ください。
  • 機能性インクを開発しており、インクジェット適性があるか評価したい
  • 酵素やタンパク質などをインク化したので、吐出評価してみたい
  • インクを開発する上で専門的な見解がほしい
  • プリンテッドエレクトロニクスの量産で使用実績のあるプリントヘッドで試験したい方

インク吐出評価サービスに申し込む

サービスのポイント

ワンストップのインク吐出評価サービス
  • インクジェットの応用分野拡大に貢献する、インクの吐出評価サービスです。
  • インク受領から吐出テスト、報告書作成まで、ワンストップでエレファンテックが実施します。
最先端R&D用インクジェット装置でのインク評価
  • エプソン製 PrecisionCore ヘッドを使用して、吐出性能に関わる評価を、最先端のR&D用インクジェット装置を用いて行います。
  • 必要に応じて、波形調整、描画評価も行います。
評価に関わるご条件
  • 本事業はエプソンからエレファンテックが受託して行う事業です。評価結果はエプソンと共有されます。
  • インク吐出評価サービスの初回費用は基本的に無償となります。安全データシート(SDS)チェックで評価に進めない場合もあります。

R&D用インクジェット装置の概要

R_D用インクジェット装置
メーカー セイコーエプソン
プリントヘッド PrecisionCore
インク粘度の目安 1-10 mPaS(範囲外の場合はご相談下さい)
必要最小インク量 50 mL
観察機能 インク滴の飛行観察機能
描画機能
描画機能 100mm角ステージへの描画機能
インク種類 水系・溶剤系インク
評価 エプソンより委託を受けてエレファンテックが実施

インク吐出評価の流れ

ワンストップでインク吐出評価を行うだけでなく、エレファンテックのこれまでの量産化実績に基づいた特性改善提案やご相談も承ります。必要に応じてエプソンの『インクジェット イノベーションラボ富士見』とも連携して対応いたします。
申し込み・初回打合せ
申し込みされたお客様とお打ち合わせをします。
覚書締結
インク評価についての覚書を締結します。
SDS / インク提供
SDS とインクをご提供頂きます。SDS提供は必須となります。
インク評価・改善提案
インク評価を行います。同時にインク特性の改善提案などを実施します。
報告書提出
一通りの評価終了後に報告書を提出します。

インク吐出評価サービスでご提供する結果

試験項目 項目の解説

初期充填性

インクジェットノズルへのインク充填特性を評価します。主に流体としての特性が良好か判断します。

間欠安定性

間欠吐出を行った場合の安定性を評価します。主にインク吐出安定性、乾燥耐性の評価になります。

液滴重量追従性

電圧変化に対し液滴重量が追従するか評価します。追従性が高い方が細かい制御が可能になります。

飛行速度追従性

電圧変化に対し飛行速度が追従するか評価します。高速に飛行できれば着弾位置が安定し、高精度描画が可能になります。

周波数特性

高周波数での印刷適性を評価します。印刷スループットをどこまで上げられるか判断できます。

R&D用インクジェット装置を動画で紹介

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エレファンテックとしてはエプソンの高性能で実績の豊富なPrecisionCoreヘッドを用い、インクジェット特性を下記の試験項目で評価するサービスを立ち上げました。
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Announcing Launch of Ink Discharge Evaluation Service
日刊ケミカルニュース(2020年5月20日付)に「エレファンテック AMなどにらみインク吐出評価を開始」という記事という記事で記事で紹介頂きました。
【メディア掲載紹介】fabcross:エレファンテック、エプソン製ヘッドを用いた「インク吐出評価サービス」を開始
RD用インクジェット装置
2020年5月8日付、fabcrossに エレファンテック、エプソン製ヘッドを用いた「インク吐出評価サービス」を開始 というタイトルで記事が掲載されました。
アディティブマニュファクチャリングの拡大と社会実装に向けて:インク吐出評価サービス開始しました
ink discharge evaluation service
開発中インクの吐出性評価やインクジェット用インク適正として専門的な見解が知りたい方に適しているサービスです。是非、お気軽にインク吐出評価サービスにお申し込みください。
【プレスリリース配信】インク吐出評価サービス開始のお知らせ
インク吐出試験
プレスリリース「インク吐出評価サービス開始のお知らせ」を配信しました。『エレファンテックでは、これまで積み重ねたインクジェットに関わる技術を生かし、インクジェットの応用分野拡大に貢献していきます。』

よく頂く質問

エレファンテックとエプソンとの関係を教えてください。

エプソンはエレファンテックの株主であり、資本業務提携しております。(持分法適用会社ではありません。)

R&D用インクジェット装置を用いたインク吐出評価サービスに関わるエレファンテックとエプソンの関係について教えて下さい

エプソンは、「インクジェットイノベーションラボ八丁堀サテライト」という研究開発拠点をエレファンテック八丁堀本社内に設置し、エレファンテックはエプソンから委託を受け、インク評価などの研究開発業務を行っています。
八丁堀サテライトのR&D用インクジェット装置はエプソンのR&D資産です。

インク吐出評価結果をエプソンに共有しない形で行うことはできますか

申し訳ありませんが、エプソンの資産を用いたインク評価となりますので、エプソンに情報共有しない形でのR&D用インクジェット装置での評価はできません。

エプソンに直接評価を依頼することは可能ですか
エプソンのリソースの空き具合ですが、可能です。特に当社を通して頂く必要はありません。
エプソン IJ応用事業推進部

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